栃木県 > 日光・鬼怒川(鬼怒川温泉) > とりっくあーと ぴあ日光

とりっくあーと ぴあ日光

とりっくあーとぴあ日光は、栃木県日光市、鬼怒川温泉エリアに位置する体験型美術館です。世界の名画や彫刻をモチーフに、目の錯覚を巧みに利用した「トリックアート」を楽しめる施設として知られており、「観て」「触れて」「写真を撮って遊べる」不思議な体験ができるミュージアムです。屋内型のテーマパークであるため、雨の日や暑い夏、寒い冬でも天候を気にせず、思いきり楽しむことができます。

見るだけでは終わらない体験型ミュージアム

とりっくあーとぴあ日光の最大の魅力は、一般的な美術館とは異なり、作品を鑑賞するだけでなく、参加して楽しめる点にあります。平面の絵が立体的に見えたり、見る角度によって全く違う印象を受けたりと、視覚の不思議さを存分に体感できます。作品の前に立ってポーズを取れば、まるで絵の中に入り込んだかのような写真を撮影でき、家族連れや友人同士、カップルにも大変人気です。

世界の名画と彫刻が不思議アートに変身

館内では、カラヴァッジョやミレーなど、世界的に有名な画家の作品をモチーフにしたトリックアートが展示されています。名画や彫刻が立体的に浮かび上がり、思わず触れて確かめたくなるような迫力があります。絵画の世界観に自分自身が入り込み、作品の一部になったような体験ができるのは、ここならではの楽しみ方です。

テーマごとに広がる7つの個性豊かなエリア

とりっくあーとぴあ日光は、館内が複数のテーマエリアに分かれており、訪れる人を次々と異なる不思議の世界へと誘います。全国でも最大規模の敷地面積と作品数を誇るため、見応えは十分で、何度訪れても新しい発見があります。

1階:冒険心をくすぐるファンタジー空間

1階には、「世界の名画と彫刻」や「エジプトへの旅」といったエリアが広がります。エジプトへの旅では、迷路のような構成の中で、古代エジプトの遺跡や神秘的な世界観を体感できます。まるで探検家になったかのような気分で進むことができ、子どもから大人まで夢中になれる空間です。

2階:迫力と驚きが詰まった体験ゾーン

2階には、「龍の口」「水のない水族館」「檻のない動物園」など、ユニークなエリアがそろっています。サメやクジラが額縁から飛び出してきたように見える水族館や、馬やコアラと一緒に写真を撮れる動物園など、まるで本物が目の前にいるかのような臨場感を楽しめます。

また、「エイムズの部屋」では、同じ部屋に立っているはずなのに、人の大きさが極端に変わって見える不思議な体験ができ、思わず笑顔になること間違いありません。

ホログラフィーアート館

館内には、レーザー光線を利用した立体映像を鑑賞できるホログラフィーアート館も併設されています。平面とは異なる、空間に浮かび上がるような映像表現は、トリックアートとはまた違った魅力があり、最先端の視覚芸術を気軽に楽しめます。

恋人の聖地としても人気

とりっくあーとぴあ日光は、2011年に「恋人の聖地サテライト」として認定されました。敷地内には、恋人の聖地モニュメント「Lovers Bible」が設置されており、カップルの記念撮影スポットとしても親しまれています。楽しい体験とともに、思い出に残る一枚を撮影できる点も魅力です。

屋外モニュメントと施設の見どころ

駐車場には、巨大なトリックアートモニュメント「空を描く絵筆」が設置されており、来館前後にも写真撮影を楽しむことができます。美術館の外に出ても、トリックアートの世界観が続いているのは、この施設ならではの演出です。

開館時間と入館料

開館時間は通常9:30~17:00、夏季(7月中旬~8月31日)は9:00~17:30まで延長されます。入館料は、美術館のみ、またはホログラフィーアート館を含めたセット料金が用意されており、団体割引もあります。滞在時間に合わせて選べる点が嬉しいポイントです。

アクセスと利用しやすさ

アクセスも良好で、東武鉄道鬼怒川温泉駅からバスに乗り、「トリックアート前」で下車すればすぐ到着します。車の場合は、日光宇都宮道路今市ICから約20分と分かりやすく、無料駐車場も完備されています。観光の途中に立ち寄りやすい立地も、多くの人に支持される理由の一つです。

まとめ

とりっくあーとぴあ日光は、芸術と遊びが融合した、他にはない体験型美術館です。名画や彫刻をモチーフにしたトリックアートの世界に入り込み、写真を撮りながら楽しめるため、年齢や国籍を問わず多くの人が笑顔になれるスポットといえるでしょう。鬼怒川温泉観光とあわせて訪れれば、旅の思い出をより一層豊かなものにしてくれるはずです。

Information

名称
とりっくあーと ぴあ日光

日光・鬼怒川(鬼怒川温泉)

栃木県