徳川家康を祀る日光東照宮をはじめ、江戸時代の建造物・文化財を観覧できる歴史探訪地区。温泉地としても有名な鬼怒川では激流のを船で行くライン下りも体験できます。
日光・鬼怒川には日光東照宮、鬼怒川温泉、戦場ヶ原などの観光スポット、菊花展、日光和楽踊り、花市などの観光イベント、焼きうどん、しもつかれ、レバニラなどのご当地グルメがあります。
日光市は関東地方の北部にあり、栃木県の北西部に立地する市です。特に江戸時代に徳川家康と徳川家光の廟地になってからは、日光東照宮の門前町として参拝客で賑わいました。日光を見ずして結構と言うことなかれという言葉で、日本全国に観光地および景勝地として知られるようになりました。
明治時代に入ると、海外からも日光東照宮や中禅寺湖、日光湯元温泉、藤原などを外国人が訪れるようになり、外国人に対応する宿泊・滞在施設が整備されていき、国際観光都市の体裁が整えられてきました。
市内の観光地・景勝地には社寺があり、観光の日光としては日光連山(男体山、大真名子山、小真名子山、女峰山、赤薙山、太郎山など)や中禅寺湖、華厳滝、竜頭滝、戦場ヶ原、湯滝、湯ノ湖や日光湯元温泉があります。
さらに、鬼怒川温泉や川治温泉、湯西川温泉があり、鬼怒沼湿原、龍王峡、足尾銅山など、見どころがいっぱいです。なお、平成11年に、日光の社寺が世界遺産に登録されています。
中禅寺湖は標高が1269mで、大きな面積を持つ自然湖としては日本で最も高い場所に位置していて、紅葉の中を散歩したり遊覧船に乗ることもできます。龍王峡は、約2200万年前の海底火山の噴火でできたとわれる続く渓谷で、渓谷沿いの自然研究路では気軽にハイキングが楽しめるので観光の人気スポットになっています。
大笹牧場は、霧降高原道路沿いにある大きな観光牧場で、ウシとヒツジ、ヤギ、ウマなどの動物が放牧されていて、ブラウンスイスという品種の乳牛の牛乳やソフトクリームを食べることができます。
鬼怒川は、関東平野を北から南へと流れ利根川に合流する一級河川で、全長が176.7kmあり、利根川の支流の中で最も長い河川です。江戸時代、徳川家康の利根川東遷事業で利根川が東遷され、鬼怒川に近い流路に付け替えられたので、鬼怒川は利根川に注ぐ河川になりました。
鬼怒川の上流部は火山地帯で渓谷は深く、川の色が深緑色で、川辺には白い大きな岩も目立ちます。また、流域には奥鬼怒温泉郷や女夫渕温泉、川俣温泉や湯西川温泉、川治温泉や鬼怒川温泉、日光湯元温泉などの温泉地があります。
数多い鬼怒川の温泉で有名なのが、その名の通り鬼怒川温泉で、鬼怒川上流域に位置しています。箱根や熱海と並んで東京の奥座敷と呼ばれ、多くの観光客で賑わいを見せています。なお、温泉は、アルカリ性単純泉や単純泉です。
日光東照宮は、栃木県日光市に鎮座する神社であり、江戸幕府初代将軍・徳川家康公を神格化した東照大権現を主祭神として祀っています。正式名称は「東照宮」であり、全国に数多く存在する東照宮の総本社的存在で、久能山東照宮、上野東照宮と並び「三大東照宮」の一つに数えられています。 境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が現存し、江戸初期の建築・彫刻・彩色技術の粋を集めた壮麗な社殿群が広がっています。その壮麗な社殿群は、日本建築史上屈指の華麗さを誇り、1999年には輪王寺・日光二荒山神社とともに「二社一寺」と称され、「日光の社寺」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。国内外から多くの...»
江戸ワンダーランド 日光江戸村は、栃木県日光市に位置する、江戸時代から戦国時代にかけての日本文化を体感できるテーマパークです。園内に一歩足を踏み入れると、関所を抜けた先には、まるで時代劇の世界に迷い込んだかのような江戸の町並みが広がり、訪れる人々を非日常の世界へと誘います。単なる遊園地ではなく、歴史・文化・芸能・食を通して「生きた江戸」を五感で味わえる点が大きな魅力です。 関所を抜ければ、そこは江戸の町 広大な敷地内には、街道、宿場町、商家街、職人の町、武家屋敷、忍びの里など、江戸時代の暮らしを忠実に再現したエリアが点在しています。建物の造りや町割りは細部にまでこだわり、実際に江戸の人々が...»
華厳滝は、栃木県日光市に位置する、日本を代表する名瀑の一つです。中禅寺湖から流れ出る大尻川(おおじりがわ)が、高さ約97メートルもの岸壁を一気に落下する姿は、まさに圧巻の一言。袋田の滝(茨城県)、那智の滝(和歌山県)と並び、日本三名瀑の一つに数えられています。 さらに華厳滝は、霧降の滝や裏見滝とともに日光三名瀑、湯滝や竜頭の滝とあわせて奥日光三名瀑とも称され、これらを総称して日光五名瀑と呼ばれることもあります。数多くの名瀑が点在する日光エリアの中でも、華厳滝はその規模、迫力、美しさのすべてにおいて特別な存在として知られています。 直下型大瀑布と「十二滝」が織りなす景観美 華厳滝の最大の特...»
いろは坂は、栃木県日光市の馬返から中禅寺湖畔を結ぶ国道120号の山岳道路で、日光市街と奥日光を結ぶ重要な観光ルートとして知られています。下り専用の第一いろは坂と、上り専用の第二いろは坂の二つで構成されており、両者を合わせると48か所もの急カーブが連続する、日本を代表する絶景ドライブコースです。その独特な構造と景観美から、「日本の道100選」にも選ばれています。 48のカーブに込められた名称の由来 いろは坂という名称は、かつて存在した48か所のヘアピンカーブを、日本語の基本である「いろは四十八音」に例えたことに由来します。現在も各カーブには「い」「ろ」「は」…と文字が記された標識が設置されて...»
イタリア大使館別荘記念公園は、栃木県日光市の中禅寺湖畔に位置する、国際避暑地の歴史と豊かな自然を今に伝える文化公園です。1928年(昭和3年)にイタリア大使館の夏季別荘として建設され、1997年(平成9年)まで約70年にわたり歴代イタリア大使が使用してきました。現在は、建物を丁寧に修築・復元したうえで公園として整備され、一般公開されています。本邸は国の登録有形文化財にも登録されており、近隣にある英国大使館別荘記念公園とあわせて、中禅寺湖畔の歴史的景観を象徴する存在です。 中禅寺湖と国際避暑地の歴史 明治中頃から昭和初期にかけて、中禅寺湖畔は各国の大使館や外国人の別荘が立ち並ぶ、日本有数の国...»
英国大使館別荘記念公園は、中禅寺湖畔に佇む歴史的建築を活用した文化公園です。明治から昭和初期にかけて各国の外交官や外国人が集い、「国際避暑地」として栄えた奥日光。その原点ともいえる旧英国大使館別荘が、120年の時を経て2016年7月1日に一般公開されました。豊かな自然と英国文化の歴史が融合するこの場所では、かつての優雅な避暑生活の面影を感じながら、奥日光の歩みを学ぶことができます。 アーネスト・サトウと奥日光 この別荘の礎を築いたのは、英国外交官アーネスト・サトウです。彼は明治維新期に活躍し、日本の近代化に大きな影響を与えた人物として知られています。1872年(明治5年)に初めて奥日光を訪...»
日光自然博物館は、栃木県日光市中宮祠に位置する、奥日光エリアの自然・歴史・観光情報を総合的に紹介する博物館です。華厳ノ滝や中禅寺湖のほど近くに立地し、奥日光観光の拠点として多くの来訪者に利用されています。 館内では、自然系・人文系の展示をはじめ、映像施設やビジターセンターとしての観光案内機能を備え、初めて奥日光を訪れる方からリピーターまで、四季折々の最新の自然情報やハイキングコースの案内、自然体験イベントなど、幅広い層に役立つ情報を提供しています。 館内施設のご紹介 四季彩ホール 高さ約4メートル、幅約20メートルの大画面に、4Kハイビジョン映像を映し出す四季彩ホールでは、奥日光の四季...»
中禅寺湖は、栃木県日光市に位置する日光国立公園内の代表的な湖で、日本の湖沼の中でも25番目の面積規模を誇ります。海抜高度は1,269メートルと非常に高く、人造湖を除いた面積4平方キロメートル以上の湖としては、日本で最も高所にある湖として知られています。奥日光観光の中心的存在であり、自然、歴史、文化が調和した景勝地として、年間を通じて多くの観光客が訪れます。 男体山の噴火が生んだ神秘の湖 中禅寺湖は、約2万年前に起きた男体山の噴火によって流れ出た溶岩が渓谷をせき止めて誕生した「堰止湖」です。湖の東西は約6.5キロメートル、南北は約1.8キロメートル、周囲はおよそ25キロメートルに及び、最大水...»
千二百五十年の祈りを今に伝える聖地 輪王寺は、栃木県日光市に位置する天台宗の門跡寺院であり、日光を代表する名刹です。かつては輪王寺・東照宮・二荒山神社を含めた一帯を総称して「日光山」と呼び、神道と仏教が融合した独自の信仰体系のもとで一体の宗教共同体を形成していました。現在では「日光山」は輪王寺の山号とされていますが、その歴史的背景には千年以上にわたる神仏習合の歩みがあります。 世界遺産「日光の社寺」を構成する中心寺院 明治初年の神仏分離令以降、徳川家康を祀る東照宮、古来の山岳信仰を伝える二荒山神社とともに「二社一寺」と総称され、これらの境内地は「日光山内」として国の史跡に指定されています...»
中禅寺は、栃木県日光市の中禅寺湖畔・歌ヶ浜に位置する、天台宗の名刹です。正式名称を日光山中禅寺といい、世界遺産「日光山輪王寺」の別院として、古くから日光信仰の中心的役割を担ってきました。坂東三十三観音霊場の第十八番札所としても知られ、全国各地から多くの巡礼者や参拝者が訪れています。 御本尊は、国の重要文化財に指定されている十一面千手観世音菩薩で、「立木観音(たちきかんのん)」の名で広く親しまれています。中禅寺湖の静かな湖畔に佇む伽藍と、雄大な男体山を背景とした景観は、訪れる人の心を深く癒やし、日光ならではの厳かな雰囲気を感じさせてくれます。 創建の由来と勝道上人の開山 中禅寺は、延暦3年...»
奥日光の名湯 日光湯元温泉は、栃木県日光市の奥日光に位置し、湯ノ湖の北岸、金精峠の麓に広がる静かな温泉地です。豊かな自然に囲まれたこの地は、古くから湯治場として知られ、1954年(昭和29年)には酸ヶ湯温泉や四万温泉とともに国民保養温泉地第一号に指定されました。歴史と自然、そして温泉文化が調和する奥日光を代表する名湯です。 戦場ヶ原の奥、湯川の水源となる湯ノ湖のほとりに広がる湯元温泉は、「日光の奥座敷」とも称されます。標高約1,500メートルの高原に位置し、澄んだ空気と四季折々の景観が訪れる人をやさしく迎えてくれます。 約1200年の歴史を刻む霊湯 日光湯元温泉の歴史は、およそ1200...»
高原の名湯 中禅寺温泉は、栃木県日光市、奥日光を代表する景勝地・中禅寺湖の北岸に広がる温泉地です。男体山の噴火によってせき止められて誕生した中禅寺湖のほとり、二荒山神社中宮祠や中禅寺立木観音の周辺に位置し、古くから避暑地として親しまれてきました。 標高約1,200メートルの高原に広がるこの地は、夏でも涼しく爽やかな気候が特徴です。湖と山々に囲まれた雄大な自然環境の中で、温泉と観光の両方を楽しむことができることから、日光を代表するリゾート地として発展してきました。 男体山の噴火が生んだ中禅寺湖と温泉地 中禅寺湖は、約2万年前に男体山が噴火した際、溶岩流によって大谷川がせき止められて形成さ...»
鬼怒楯岩大吊橋は、栃木県日光市の鬼怒川温泉街に架かる、歩行者専用の吊橋です。鬼怒川温泉街の南部と、名勝として知られる「楯岩」を結ぶ全長約140メートルの橋で、2009年に完成しました。通行は無料で、車両の通行はできないため、安心して景色を楽しみながら渡ることができます。 橋の魅力と絶景 橋の高さはおよそ37〜40メートルあり、橋上からは鬼怒川の急流が大岩の間を縫うように流れる迫力ある光景を間近に望むことができます。眼下に広がる清流と、周囲を取り囲む緑豊かな山々のコントラストは見事で、四季折々に異なる表情を見せてくれます。 特に新緑の季節や紅葉の時期は、多くの観光客が訪れる人気の撮影スポッ...»
憾満ヶ淵は、栃木県日光市に位置する小さな渓谷で、大谷川(だいやがわ)沿いに広がる自然と信仰、歴史が融合した名勝地です。「含満ヶ淵(がんまんがふち)」とも表記されることがありますが、現在では由来に基づいた「憾満ヶ淵」の表記と読み方が一般的になっています。 この一帯は、慈雲寺の境内から化地蔵が並ぶ川沿いまでを含み、対岸には東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園、通称日光植物園が広がっています。そのため、「日光植物園の裏手」と紹介されることも多く、自然観察と史跡巡りを同時に楽しめる場所として知られています。 大谷川が生み出した迫力ある自然景観 憾満ヶ淵の景観を特徴づけているのは、男体山の...»
日本近代化を支えた鉱山遺産を体感できる体験型施設 足尾銅山観光は、栃木県日光市足尾町通洞に位置する、かつて日本を代表する銅山として栄えた足尾銅山の歴史を体感できる観光施設です。1980年(昭和55年)に開業し、閉山後の坑道を活用した体験型観光施設として誕生しました。実際に使用されていた坑道の一部を公開し、トロッコ列車で坑内へと進むという画期的な試みは、日本初の取り組みとして大きな注目を集めました。 足尾銅山は約400年にわたり日本の発展を支えてきた鉱山であり、その歴史は江戸時代初期にまでさかのぼります。観光施設では、その壮大な歩みをわかりやすく紹介し、当時の採掘の様子や製錬技術、さらには公...»
鬼怒川温泉は、栃木県日光市鬼怒川地区に広がる、関東地方を代表する温泉地のひとつです。鬼怒川の上流域、雄大な渓谷に沿って温泉街が形成されており、箱根や熱海と並び「東京の奥座敷」と称されるほど、首都圏からのアクセスに恵まれた観光地として知られています。年間200万人以上の宿泊客が訪れる、日本有数の温泉観光地であり、その名称は地域団体商標にも登録されています。 雄大な渓谷美に彩られた関東有数の温泉地 鬼怒川温泉最大の魅力は、何と言っても鬼怒川が長い年月をかけて形作った壮大な渓谷美です。川の両岸には旅館やホテルが立ち並び、客室や露天風呂からは四季折々に表情を変える渓谷の景色を楽しむことができます。...»
ゆばは大豆の加工品のひとつで、豆乳を作り、これを煮たとき表面にできる薄い膜を引き上げたものである。山岳宗教の盛んな時代に全国から集まった僧や修験者たちが、魚類に代わるたんぱく食品として重宝し、その後皇室、僧侶、神官の方々の重要な食品として、今に伝わる。同じゆばでも、京都のゆばは仕上がりが平たい、幾重にも巻き上げる日光のゆばはボリュームがあって丸いなど、地域によって特色があり異なる風味が楽しめる。漢字表記も京都は「湯葉」、栃木は「湯波」と違っているのもおもしろい。...»
しもつかれは、栃木県を中心とした北関東地方に古くから伝わる代表的な郷土料理です。主に栃木県全域のほか、茨城県西部、群馬県、埼玉県東部、千葉県北部、福島県南西部などでも作られており、地域によって「しもつかり」「しみつかり」「すみつかれ」などさまざまな呼び名があります。 もともとは旧暦二月の初午(はつうま)の日に作られ、赤飯とともに稲荷神社へ供える行事食として受け継がれてきました。現在では家庭料理として親しまれるだけでなく、観光客にも注目される冬の名物料理となっています。 しもつかれの歴史と由来 しもつかれの起源については諸説ありますが、江戸時代中期、天明の飢饉の頃に食料を無駄にしない知恵か...»
塩と米酢でしめた最高級のマス、日光ゆば、高根沢産コシヒカリを使用した手作りの鱒寿し。全国弁当グランプリでグランプリに輝いたほか、「王様のブランチ」おすすめ駅弁ベストテン1位、青春18きっぷ駅弁甲子園準優勝など受賞多数。 日光鱒鮨本舗 無添加で、化学調味料などを一切使わず、自然の素材をいかした『鱒寿し』。新鮮なマスを利用し、機械を使わず丁寧に手作りされている。また、日光を代表する名産品のゆばを使った弁当や、鱒寿しやちらし寿しを笹で包んだ『ささむすび』も人気。素材は厳選した新鮮なものを使用している。...»
ニッコウイワナはきれいで冷たい水の場所に生息し、栃木県北部から西部の河川源流域を中心に住む。平成6年に、わずかに生き残っていたニッコウイワナが地元漁協と栃木県水産試験場により、日光市の奥深い山渓で発見された。この時に人工授精で誕生した851尾の稚魚が、栃木県「ニッコウイワナ」の始祖。本来、デリケートで育てるのが困難な魚だが、栃木県の美しい水と養殖技術で育てられている。川魚独特の臭みや苦味がないので、塩焼きはもとより、炊き込みごはん、甘露煮や天ぷらなど、丸ごとそのまま食べることができる。 旬 4月 5月 6月 7月 8月...»
日光東照宮で有名な日光名産の漬物。醤油を作る過程でできる熟成したもろみのような“たまり”に、らっきょうを飴色になるまで漬け込んだもの。らっきょうが発酵熟成し、たまりの旨みが凝縮された味わい。 一般的な甘酢漬のほかに、はちみつを使用した黄金色のものや、ワインや紫蘇を加えて淡い赤色にしたものなどがある。また、味噌が熟成したときに表面に染み出る“たまり”に漬け込んだものも有名だ。良質のらっきょうのシャキシャキの食感と、豊かな風味を楽しめる。...»
小麦粉と黒糖を練り込んで作った生地で、あんを包んで蒸して作られる、手のひらより少し小さいくらいのまんじゅうで、栃木県の鬼怒川温泉周辺の名物となっている。”鬼怒川温泉のまんじゅう”は、あんだけを包んで作ったものが”小倉”と呼ばれ、もっとも一般的なものになるが、小倉に限っても、お店によって、皮のツヤや色合い、食感、味わいが違うだけでなく、なかのあんにもこだわりがあり、様々な味わいが楽しめる。栗とあんのコンビがおいしい”栗入り”も人気。食べ歩きでバリエーションを楽しんで欲しい。...»
全国有数のそばの生産地である栃木県。なかでも日光市今市地区は、作付面積、収穫量ともに県内屈指であり、そば処として有名だ。豊かな自然と日光山麓からの名水、そして、日光街道の宿場町としての歴史が、そば食文化を育み、数多くの手打ちそば処が軒を連ねている。栃木県は、人口当たりのそば店舗数が全国トップクラスで、毎年11月の新そばの時期には、そば祭りが盛大に行われるなど、生活の中に“そば”が深く根づいている。...»
霧降高原は、栃木県日光市の市街地北方、日光国立公園内に位置し、女峰山の東山麓に広がる標高約1,200メートルの高原地帯です。赤薙山(あかなぎさん)の斜面に広がるこの高原は、豊かな自然環境と四季折々の美しい景観に恵まれ、一年を通して多くの観光客やハイカーに親しまれています。 高原内には、キスゲ平や霧降ノ滝をはじめとする名所が点在し、整備されたハイキングコース、キャンプ場、ゴルフ場、別荘地など多彩な施設が揃っています。自然と観光が調和したリゾート地として、カップルやファミリー、自然愛好家まで幅広い層が楽しめるのが霧降高原の大きな魅力です。 高山植物の宝庫・霧降高原 霧降高原は、ニッコウキスゲ...»
霧降ノ滝は、栃木県日光市所野に位置する名瀑で、利根川水系・板穴川の支流である霧降川にかかる滝です。古くから自然景観の美しさで知られ、華厳滝、裏見滝と並んで「日光三名瀑」の一つに数えられています。また、その景観価値の高さから「日本の滝百選」にも選定されており、日光を代表する観光名所として多くの人々に親しまれています。 霧降ノ滝は、日光国立公園内に位置し、周囲を豊かな森林と渓谷に囲まれた自然環境の中にあります。四季折々で異なる表情を見せる滝の姿は、訪れる人々に深い感動を与え、特に紅葉の時期には圧巻の景観が広がります。 上下二段からなる壮大な滝の構造 霧降ノ滝の最大の特徴は、上下二段に分かれて...»
戦場ヶ原は、栃木県日光市に位置する日光国立公園内の代表的な湿原で、標高約1,390~1,400メートルの高地に広がっています。面積は約400ヘクタールにも及び、日本有数の規模を誇る高層湿原として知られています。東側には男体山、太郎山、山王帽子山、三岳などの山々が連なり、西側には小田代ヶ原や外山が広がるなど、四方を雄大な山岳景観に囲まれた自然豊かな場所です。 湿原誕生の歴史と地形の特徴 戦場ヶ原は、約2万年前に起きた男体山の噴火によって形成された堰止湖が起源とされています。噴火により湯川がせき止められ、一時は「古戦場ヶ原湖」と呼ばれる湖が存在していました。その後、火山灰や土砂の堆積、さらには...»
裏見滝は、栃木県日光市に位置する高さ約20メートルの美しい滝で、「裏見ノ滝」とも表記されます。華厳滝、霧降滝と並び称される日光三名瀑の一つとして広く知られ、多くの観光客や自然愛好家に親しまれてきました。 日光は「日光四十八滝」といわれるほど滝の多い地域ですが、その中でも裏見滝は、規模こそやや控えめながら、歴史と風情をあわせ持つ特別な存在です。安良沢国有林の中、大谷川の支流である荒沢川の上流にあり、豊かな森に囲まれた静かな環境の中で、清らかな水が岩肌を流れ落ちます。 松尾芭蕉ゆかりの名瀑 元禄2年(1689年)、俳聖・松尾芭蕉が『奥の細道』の旅で日光を訪れ、この滝を目にしました。その際に詠...»
“いもぐし”は、茹でたり蒸した里いもを、串で刺して焼き、味噌を塗ったもの。主に栃木県日光、那須地方で食べられる郷土料理で、各地の儀礼や行事に欠かせない料理として深く根付いている。例えば、那須塩原の旧家では、正月にもちを食べずに、蓑(みの)・笠(かさ)を身に着け、いもぐしを食べる風習が現代にも残っている。また、西那須野町の家庭では正月にいもぐしを肴におとそが飲まれるほか、日光市では、田植えや取り入れの終わったあとの会食などに、いもぐしともちが食べられるそうだ。 くしいも もちの代わりに食べられた那須の郷土食 那須地方で作られている郷土食のひとつで、さといもを串に刺して、ねぎ味噌やごま味噌を...»
日光のゆばは、修行僧の高タンパク質の携帯食として昔から造られていました。豆乳ゆばラーメンは、ゆばを造る豆乳と鶏がらベースのスープを合わせオたリジナルスープで、トッピングには、大判の生ゆばをのせ、白胡麻で風味をつけた塩ラーメン。クリーミーな豆乳入りスープと、とろとろの引き上げ湯波が好相性。 あさやレストハウス 神橋の目の前に立ち、神橋が望める席もあるレストラン。湯波の一品料理からそば、うどん、ラーメンなど幅広いメニューが揃う。刺身や佃煮、串揚げ湯波などさまざまな湯波料理をセットにした湯波の会席膳、ゆばを使った8品の洋ランチ、彩りゆばランチ1600円も好評。予約がおすすめ。...»
ラッキョウ・しょうが・キュウリ・なす・大根などの野菜を塩漬けしたのち、みそや醤油の製造過程でできる「たまり液」をもとにした調味液に漬けこんだ漬物。栃木県地方では味噌の上澄み(たまり)に色々な野菜を漬け込む風習があり、各家庭で作られてきた地方独特の漬物を、栃木県今市市(現日光市)で商品化されたものとされる。野菜をあらかじめ塩漬けすることで、風味を閉じ込め、独特の歯ごたえを生み出している。旧今市市内の国道号バイパスにはたまり漬けなどを販売する漬物店が立ち並び、地元では「つけもの街道」と呼ばれるほど。...»
栃木を語る上で忘れちゃならないチーズケーキ。知る人ぞ知る激戦区だ。古くから観光地として注目が高く、戦前より国外からも集客する栃木県にはいち早く洋菓子文化が伝来した。生産量が北海道に次ぐ全国第2位と豊富な牛乳はバラエティに富み、チーズケーキが独自の発達をみせた。近年は、おみやげとしても話題をさらう。特に観光客に人気の日光・那須エリアでは、牧場の数も多いことから、あらゆる種類のチーズケーキが楽しめる。定番のベイクドから、さわやかなレア、ふわっととろけるクリームなど各店の個性を味わいつくしたい。...»
半世紀にわたり日光・鬼怒川の銘菓として親しまれてきたお土産和菓子。鬼怒川の清い流れをイメージした口当たりの優しい甘味である。皮の生地は、卵と砂糖で水を全く使わずに練り上げられ、そのまま寝かせることなく薄く延ばし、型抜きされる。その後、世界に一台しかない特殊な運行窯の上で、両面を手焼きに近い状態で丹念に焼いている。焼きあがった皮で餡を挟み合わせ、約半日近く寝かせることにより、しっとりとした口当たりの良い独特の食感が生まれる。 バターなどの油脂を一切使わずに小麦粉と砂糖を卵で練り上げた生地を焼き上げた和風クッキーで小豆餡をサンドしています。小豆の爽やかな香りとしっとりながらもホロっとほどける口あ...»
熊本県阿蘇地方の恵まれた自然の中で育った乳牛から生まれ、自然な甘み・豊かな風味ともに優れている。一般乳牛に比べ乳量が少ないが、高タンパク・高脂肪・高カルシウムで、栄養価の優れた牛乳として高い評価を受けている。特にカルシウム・タンパク質(アミノ酸)など、良質で豊富な栄養素が一般乳牛の約2割近くも多く含まれている。高級ブランドとして有名で、地元でも大人気。酪農家自家製の牧草を与え、良質なジャージー牛乳の生産に取り組んでる。希少で、風味も栄養も優れた贅沢な味わい。...»
日光白根山は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の県境に位置する標高2,578mの山で、日光火山群の北西端にある活火山です。西方への溶岩流の上に主峰である奥白根山などの溶岩ドームが形成されており、深田久弥の日本百名山にも数えられています。 火山防災の観点からも重要視され、火山噴火予知連絡会によって監視・観測体制の充実が求められる山です。日本国内では北関東以北で最高峰の山であり、中部地方に属さない山としても最高峰という特徴があります。 群馬県境に位置する関東以北の最高峰 日光白根山は、片品村北東部、群馬県と栃木県の県境にそびえる日光火山群の主峰です。周囲には座禅山、前白根山、白根隠山などの外...»
日光市は栃木県北西部に位置し、豊かな自然と歴史を併せ持つ、日本を代表する観光都市です。「日光を見ずして結構と言うなかれ」という古くからの格言にも表されるように、国内外から多くの旅行者が訪れる「国際観光都市」に指定されており、日光市は日本を代表する観光都市として多彩な魅力を誇っています。 2006年(平成18年)の市町村合併により、旧日光市・今市市・足尾町・藤原町・栗山村が一つとなり、関東地方で最大規模の面積を有する市が誕生しました。その広大な市域には、日光東照宮をはじめ、鬼怒川温泉、中禅寺湖、戦場ヶ原など、全国的に知られる名所が数多く点在しています。 日光市の歴史と文化 日光山信仰から江...»
東武ワールドスクウェアは、栃木県日光市鬼怒川温泉に位置する、世界各国の遺跡や建築物を精巧なミニチュアで再現したテーマパークです。「世界の遺跡と建築文化を守ろう」という理念のもと、世界21の国と地域から集められた100点以上の建造物が、すべて25分の1スケールで展示されています。園内を歩くだけで、まるで一日で世界一周の旅をしているかのような感覚を味わうことができます。 精巧さに驚くミニチュアの世界 展示されている建築物は、スフィンクスやギザの三大ピラミッド、万里の長城、パルテノン神殿といった古代遺跡から、サグラダ・ファミリア、ホワイトハウス、東京スカイツリーまで実に多彩です。建物の彫刻やレリ...»
明智平ロープウェイは、栃木県日光市に位置する観光用ロープウェイで、東武鉄道グループの日光交通によって運行されています。日光観光の名所として知られる明智平と、その上部にある展望台駅を結ぶ索道で、短時間で奥日光屈指の絶景を楽しめることから、年間を通して多くの観光客が訪れています。 特に、展望台駅から望むことができる華厳滝・中禅寺湖・男体山の大パノラマは、日光を代表する景観のひとつとして高い評価を受けています。四季折々に表情を変える自然の美しさを、誰でも気軽に体感できる点が、明智平ロープウェイ最大の魅力といえるでしょう。 明智平の立地と歴史的背景 明智平は、日光市街地から奥日光へ向かう第二いろ...»
龍王峡は、栃木県日光市に位置し、鬼怒川温泉と川治温泉のほぼ中間、鬼怒川上流部に広がる壮大な峡谷です。日光国立公園に属するこの景勝地は、関東地方を代表する渓谷美を誇り、四季折々に異なる表情を見せることで知られています。全長はおよそ約3キロメートルにおよび、迫力ある岩肌と清流、豊かな森林が織りなす景観は、訪れる人々を深い感動へと誘います。 約2,200万年の時を刻む大地の物語 龍王峡の成り立ちは、今から約2,200万年前にさかのぼります。当時、この一帯では海底火山の活動が活発で、噴出した火山岩が堆積しました。その後、長い年月をかけて鬼怒川の激しい流れにより浸食され、現在のような険しくも美しい峡...»
湯滝は、栃木県日光市奥日光地域に位置し、湯ノ湖の南端から流れ落ちる壮大な滝です。高さは約70メートル、最大幅は約25メートルにもおよび、その迫力ある姿は訪れる人々を圧倒します。華厳滝、竜頭の滝と並び「奥日光三名瀑」のひとつとして数えられ、さらに裏見滝や霧降の滝とともに「日光五名瀑」にも含まれる、日光を代表する観光名所です。 湯ノ湖から流れ落ちる圧巻の景観 湯滝は、湯ノ湖の湖水がそのまま流れ落ちる珍しい滝として知られています。湯ノ湖は、三岳の溶岩流によって湯川の流れがせき止められ形成された湖で、その岩壁を伝うように湖水が一気に落下する姿は、まさに自然のダイナミズムを感じさせます。滝の全長は約...»
グランデ・イソーラは、栃木県日光市・鬼怒川エリアに位置する、全長約365メートルの本格的なゴーカート専用サーキットです。緑豊かな自然に囲まれた環境の中で、誰でも気軽にレーサー気分を味わえる、新感覚のアミューズメント施設として親しまれています。 誰でも楽しめるタイムトライアル方式 コースは1周365メートルのテクニカルレイアウトで、タイムトライアル方式を採用しています。決められた周回数を走行し、そのタイムを競う仕組みのため、初めてゴーカートに乗る方から、スピードに自信のある経験者まで、それぞれのレベルに合わせて楽しむことができます。計測はコンピュータによって行われ、1000分の1秒単位まで正...»
わたらせ渓谷線は、群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市の間藤駅までを結ぶ、全長44.1kmの地方鉄道路線です。わたらせ渓谷鐵道株式会社が運営しており、かつて国鉄足尾線として知られた路線を引き継いでいます。沿線には市街地、山間部、渓谷、鉱山跡など多彩な景観が広がり、鉄道そのものが観光資源として高く評価されています。 鉱山鉄道としての歴史 この路線は、足尾銅山から産出される銅鉱石を輸送する目的で、1911年(明治44年)に足尾鉄道として開業しました。最盛期には、日本国内の銅生産量の約4割を担った足尾銅山の重要な輸送路として機能し、鉱石や資材、人々を運び続けてきました。 1918年(大正7年)...»
古河掛水倶楽部は、栃木県日光市足尾地区に残る、足尾銅山隆盛期の迎賓施設です。かつて日本一、さらには「東洋一の銅山」とも称された足尾銅山を訪れる華族や政府高官、国内外の要人をもてなすために、古河鉱業によって整備されました。現在では、当時の建築様式や調度品を良好な状態で伝える貴重な近代建築として、2006年(平成18年)に国の登録有形文化財に指定されています。 足尾銅山は、1610年(慶長15年)に備前楯山で二人の農民、治部(じぶ)と内蔵(くら)によって鉱床が発見され、江戸幕府直轄の銅山として発展しました。産出された銅は、日光東照宮や江戸城、芝増上寺の屋根材、さらには寛永通宝の鋳造にも使用され、...»
中禅寺湖畔ボートハウスは、栃木県日光市の中禅寺湖畔に佇む、湖と人との関わりの歴史を今に伝える休憩施設です。昭和22年(1947)に、当時の日光観光ホテル(現在の中禅寺金谷ホテル)の附属施設として建設され、水辺のリゾート施設として多くの人々に親しまれてきました。現在の建物は、建設当時の姿をできる限り忠実に復元したもので、平成14年(2002)からは無料休憩所として一般公開されています。 国際避暑地・中禅寺湖とボートハウスの歴史 中禅寺湖畔は、明治から昭和初期にかけて欧米各国の大使館別荘が建ち並ぶ国際避暑地として発展しました。「夏は外務省が日光に移る」と言われるほど、多くの外交官や外国人が訪れ...»
中禅寺湖遊覧船は、日光国立公園を代表する美しい湖・中禅寺湖をゆったりと巡ることができる観光船です。湖上からしか見ることのできない雄大な自然や歴史的景観を間近に楽しめることから、奥日光観光において欠かせない存在となっています。中禅寺湖は標高約1,269メートルに位置し、日本でも屈指の高所にある湖として知られ、その澄んだ湖水と四季折々の景観は、訪れる人々を魅了し続けています。 選べる2つのクルーズコース 中禅寺湖遊覧船には、目的や季節に応じて楽しめる2つの主要コースが用意されています。ひとつは、中禅寺湖を一周する「中禅寺湖一周コース」で、例年4月初旬から11月末まで運航され、季節によっては臨時...»
半月山(はんげつやま/はんげつさん)は、栃木県日光市に位置する標高1,753メートルの山で、中禅寺湖の南岸に美しい稜線を描く奥日光を代表する山のひとつです。特に山頂付近から少し西へ進んだ場所にある半月山展望台は、男体山と中禅寺湖を同時に望める絶景スポットとして知られ、四季を通じて多くの観光客やハイカー、写真愛好家が訪れます。 奥日光を象徴する眺望 半月山そのものは森林に覆われ、山頂からの眺望は限られていますが、展望台からの景色は別格です。正面には堂々とそびえる男体山、眼下には穏やかな湖面をたたえる中禅寺湖が広がり、湖に突き出た八丁出島や、湖上に浮かぶ上野島の姿も一望できます。空気が澄んだ日...»
日光二荒山神社は、栃木県日光市に鎮座する由緒正しい神社で、日光の氏神として古くから地域の人々に親しまれてきました。式内社(名神大社)論社であり、下野国一宮として高い格式を誇ります。旧社格は国幣中社、現在は神社本庁の別表神社に列せられています。 正式な宗教法人名は「二荒山神社」ですが、宇都宮市に鎮座する二荒山神社と区別するため、地名を冠して「日光二荒山神社」と呼ばれています。かつては東照宮・輪王寺とともに「日光三社権現」と称され、日光信仰の中心として栄えてきました。 世界遺産「日光の社寺」を構成する古社 日光二荒山神社の境内は、日光東照宮・輪王寺とともに「日光山内」として国の史跡に指定され...»
竜頭の滝は、栃木県日光市の奥日光地域に位置する名瀑で、華厳滝、湯滝と並び「奥日光三名瀑」の一つに数えられています。標高約1,350メートルの高原地帯にあり、滝の全長は約210メートル、幅は約10メートルに及ぶ、スケール感あふれる渓流瀑です。男体山を源とする豊かな自然と火山活動の歴史が生み出した、奥日光を代表する景勝地として、年間を通して多くの観光客が訪れています。 男体山の火山活動が生んだ壮大な滝 竜頭の滝は、男体山の火山活動の末期に噴出した石英安山岩質(デイサイト質)の軽石流によって形成された岩盤の上を、湯ノ湖を源とする湯川が勢いよく流れ落ちることで生まれました。かつて戦場ヶ原一帯は巨大...»
とりっくあーとぴあ日光は、栃木県日光市、鬼怒川温泉エリアに位置する体験型美術館です。世界の名画や彫刻をモチーフに、目の錯覚を巧みに利用した「トリックアート」を楽しめる施設として知られており、「観て」「触れて」「写真を撮って遊べる」不思議な体験ができるミュージアムです。屋内型のテーマパークであるため、雨の日や暑い夏、寒い冬でも天候を気にせず、思いきり楽しむことができます。 見るだけでは終わらない体験型ミュージアム とりっくあーとぴあ日光の最大の魅力は、一般的な美術館とは異なり、作品を鑑賞するだけでなく、参加して楽しめる点にあります。平面の絵が立体的に見えたり、見る角度によって全く違う印象を受...»
栃木県日光市、世界遺産「日光の社寺」の一角に静かに佇む四本龍寺。華やかな東照宮や壮麗な輪王寺三仏堂とは対照的に、ここには日光山のはじまりの記憶が息づいています。 天平神護2年(766年)、日光開山の祖・勝道上人(しょうどうしょうにん)がこの地に草庵を結んだことが、日光山信仰の出発点とされています。紫雲の伝説に彩られた四本龍寺は、日光最古の聖地のひとつであり、山岳信仰と観音信仰が融合した精神文化の原点ともいえる場所です。 観光で日光を訪れる際には、壮大な社殿群だけでなく、ぜひこの静かな旧本宮にも足を運んでみてください。ここには、千二百年以上にわたる祈りの歴史が、今もなお穏やかに息づいています...»
金精峠は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村の県境に位置する、標高2,024メートルの高峠です。周囲を白根山や男体山といった奥日光を代表する高山に囲まれた場所にあり、関東地方でも有数の標高を誇る峠として知られています。一般的には山道としての峠そのものを指しますが、広くは周辺一帯を含めて「金精峠」と呼ばれることもあります。 日本ロマンチック街道を彩る山岳ルート 金精峠の直下を通る国道120号は、「日本ロマンチック街道」の一部に数えられ、群馬県片品村の菅沼と、栃木県側の奥日光・湯元温泉を結ぶ重要な観光道路です。この区間には全長755メートルの金精トンネルがあり、標高約1,840メートルという高所...»