道の駅にのみやは、栃木県真岡市に位置し、国道294号沿いに整備された道の駅です。日本有数のいちご生産地として知られる真岡市の中でも、特に栽培が盛んな二宮地区にあり、「いちごの道の駅」をテーマに、地域の魅力を存分に発信しています。ドライブ途中の休憩はもちろん、観光やお土産選び、グルメを目的に訪れる方も多く、年間を通して多くの人で賑わうスポットです。
栃木県はいちごの名産地として全国的に有名ですが、その中でも真岡市はいちごの生産量日本一を誇ります。豊かな自然環境と生産者の高い技術により、香り・甘み・酸味のバランスに優れたいちごが育まれています。道の駅にのみやでは、こうした地元自慢のいちごを主役に据え、旬の味覚を多彩な形で楽しむことができます。
道の駅にのみやの大きな魅力の一つが、ほぼ一年中いちごを味わえる点です。冬から春にかけては、「とちあいか」「とちおとめ」「スカイベリー」「とちひめ」といった人気品種が並びます。夏から秋にかけては、さっぱりとした酸味が特徴の「なつおとめ」が登場し、季節ごとに異なる味わいを楽しめます。旬のいちごを直接購入できるのは、生産地ならではの贅沢です。
敷地内にある二宮尊徳物産館では、地元で採れたいちごをはじめ、新鮮な野菜や果物、加工品などを幅広く取り揃えています。生産者の顔が見える安心・安全な農産物が並び、地元の食文化を感じながら買い物を楽しめます。観光のお土産としても喜ばれる品が多く、訪れる人々の目的の一つとなっています。
道の駅にのみやでは、いちごを使ったオリジナルスイーツも大きな人気を集めています。特にスイーツ工房で販売されるジェラートは、生いちごを贅沢に使用した逸品です。年間を通して楽しめる定番商品に加え、夏におすすめなのが「なつおとめジェラート」。チーズ風味のさっぱりとしたジェラートとなつおとめの爽やかな酸味が絶妙に調和し、暑い季節にぴったりの味わいです。
道の駅にのみや限定のグルメとして注目されているのが、いちごカレーです。真岡市の名産いちごを隠し味に使用し、甘みとほのかな酸味がスパイスの辛さをやさしく包み込む、意外性のある一品に仕上がっています。レストランで味わえるほか、レトルト商品としても販売されており、お土産としても人気です。
真岡産とちおとめをピューレ状にし、ルーに練り込んだ栃木いちごカレーは、コク深くまろやかな味わいが特徴です。家庭でも気軽に真岡の味を楽しめる商品として、多くの方に親しまれています。
道の駅にのみやの敷地内には、旧二宮町にゆかりの深い二宮尊徳像が設置されており、地域の歴史や精神文化に触れることができます。また、広々とした駐車場や清潔なトイレ、情報発信施設など、利用者に配慮した設備が整っています。
・ひばり情報館(9:30~18:00)
・尊徳物産館(農産物直売所・物産販売施設)
・食堂
・いちごふれあい館(休憩施設)
数あるスイーツの中でも特に人気なのが、いちごのプレミアムロールケーキです。真岡産いちごを200g以上使用し、ふんわりとした生地でたっぷり巻き込んだ贅沢な一品で、手作りのため数量限定となっています。特別なお土産や自分へのご褒美にもおすすめです。
道の駅にのみやは、国道294号をはじめ、複数の県道が交差する交通の要所に位置しています。栃木県道44号栃木二宮線、県道106号久下田停車場線、県道204号結城二宮線、県道216号岩瀬二宮線などからもアクセスしやすく、県内外からの来訪にも便利です。
道の駅にのみやは、真岡市が誇るいちごを中心に、地元の農産物、グルメ、文化を一度に楽しめる観光拠点です。季節ごとに異なる表情を見せるいちごの魅力を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。真岡市を訪れる際には、ぜひ立ち寄りたいスポットの一つです。