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真岡井頭温泉

(もおか いがしら おんせん)

栃木県真岡市に位置する真岡井頭温泉は、自然豊かな井頭公園に隣接し、市民の健康増進を目的として1996年に開設された温泉施設です。愛称である「いちごの湯」は、真岡市がイチゴ生産量日本一であることにちなんで名付けられ、多くの来訪者に親しまれてきました。市民のみならず首都圏からも多くの利用客が訪れ、北関東最大級の公営日帰り温泉として高い人気を誇っています。

温泉の特徴と効能

真岡井頭温泉の源泉は地下1,500メートルから湧出しており、火山性温泉ではなく、太古の海水が地層に閉じ込められたまま地熱で温められた「化石水型温泉」です。温泉水は無色透明で塩分を多く含み、体の芯まで温まりやすく、湯冷めしにくい点が大きな特徴です。
神経痛・筋肉痛・皮膚病・火傷・切り傷・疲労回復などに効果があるとされ、多くの利用者に親しまれています。

多彩な浴槽と癒しの空間

温浴施設「真岡市健康増進施設真岡井頭温泉」には、内湯の大浴場をはじめ、岩に囲まれた露天風呂、圧注浴、薬湯など計7種類の浴槽が用意されています。露天風呂は日本庭園に囲まれ、四季折々の自然を感じながらゆったりと入浴できます。薬湯では、高麗人参風呂やラジウム湿浴など、週替わりで異なる湯が楽しめるのも魅力です。

健康づくりを支えるバーデプール

真岡井頭温泉の特徴のひとつに、ドイツ式温浴スタイルを取り入れたバーデプールがあります。水着着用の健康増進プールで、歩行浴や気泡浴など16種類の機能浴を備えています。水温は不感温度帯と呼ばれる約34℃に設定され、リラクゼーション効果を高める工夫が施されています。

宿泊施設「チャットパレス」

温浴施設に隣接する井頭温泉チャットパレスは、全18室を備えたホテルで、宿泊者は温浴施設を無料で利用できます。南向きの客室からは里山の風景を一望でき、静かで落ち着いた時間を過ごせます。さらに、トレーラーハウスを利用したグランピングキャビンや、北欧風にデザインされたグランピングテントも人気で、アウトドア気分を手軽に楽しむことができます。

ワーケーションにも対応

チャットパレスでは、光回線の導入やWi-Fi環境の整備により、ワーケーションやリモートワークにも対応しています。日帰り利用や素泊まりプランも用意され、仕事とリフレッシュを両立できる環境が整っています。

周辺施設とアクセス

周辺には井頭公園をはじめ、「あぐ里っ娘」や井頭観光いちご園など観光施設が点在し、「いがしらリゾート」として一体的な魅力発信が行われています。真岡駅からは車で約20分、北関東自動車道真岡ICからはわずか5分とアクセスも良好で、無料送迎バスも運行されています。

2025年リニューアルオープン

2025年3月には大規模改装を経て、「真岡いがしら温泉おふろcafeいちごの湯」として新たに生まれ変わる予定です。より快適で魅力溢れる温泉施設として、今後も多くの人々に愛される存在となることでしょう。

Information

名称
真岡井頭温泉
(もおか いがしら おんせん)

益子・真岡

栃木県