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とちぎわんぱく公園

(こうえん)

敷地面積が52.4ha(東京ドーム10個分以上)の「みぶハイウェーパーク・道の駅みぶ」にある、四季折々の花々を楽しめる花壇や、広大な原っぱが広がる都市公園。

道の駅みぶは、北関東自動車道の壬生PAのハイウェイオアシスでもあるため、パーキングエリアから徒歩で入園することもできます。壬生町おもちゃ博物館も隣接しています。

駐車場から正門までの道は、りんごの木が並び、秋には美しい赤いりんごが出迎えてくれます。広大な敷地には四季折々の花々が咲き誇り、ベンチに座って噴水を眺めながらゆったりとくつろげます。

屋内で遊べる「こどもの城」や「ふしぎの船」、ごっこ遊びや楽しい教室が開催される「ぱなぱなのまち」などの施設やレストランもあり、手ぶらで訪れて一日中楽しむことができます。また、農業体験やワークショップなども充実しています。

夢花壇

「夢花壇」は、とちぎわんぱく公園の象徴的な花壇です。鮮やかな花々が咲き誇り、美しい景色を作り出しています。

ふしぎの船

「ふしぎの船」では、科学の原理と人間の生理を利用した不思議な現象を集めて展示しています。興味深い8つの不思議な体験ができます:モアレのふしぎ、鏡のふしぎ、水玉のふしぎ、レーザーのふしぎ、赤外線のふしぎ、センサーのふしぎ、反射のふしぎ、トリックアート。自分の目で不思議を確かめてみましょう。

こどもの城

「こどもの城」はガラス張りの遊びの城で、ピンクの恐竜のモモちゃんとおしゃべりをしたり、ポンポンプール(ボールのプール)や迷路で遊ぶことができます。ピンクの恐竜モモちゃんのスベリ台、砂場、オオハスの池、サウンドビレッジなどもあります。親子で楽しめる絵本や紙芝居の読み聞かせや、ブロックなどの遊具もあります。ゲームコーナーや休憩所ピッピも利用できます。人気スポット「縁日」で、お祭り気分を味わうことができます。

?(はてな)の広場

「?の広場」はふしぎの船の前に広がる謎に包まれたスポットです。その名の通り、疑問符が付いた不思議な場所で、探検気分を味わえます。

冒険の湖とカヌーの家

風のはらっぱから流れるせせらぎの先には、広大な湖が広がっています。また、カヌーの家ではカヌー体験も楽しむことができます。

みどりの丘(たぬきのめいろ)

みどりの丘には、公園に遊びに来るタヌキたちが作ったと言われる広さ約1,000平方メートルの「たぬきのめいろ」があります。迷路を楽しみながら冒険気分を味わえます。この迷路は非常に複雑で大きく、タヌキたちさえも迷ってしまうほどです。まっすぐゴールに向かうことはできず、まずは中央にある切り株を目指しましょう。迷路の道は常に同じではなく、時折変わるようです。また、迷路の東側にはターザンロープもあります。

ぱなぱなのまち

「ぱなぱなのまち」では、警察官や買い物ごっこなど、楽しいごっこ遊びができ、さまざまな講座やイベントも開催されています。懐かしい駄菓子が楽しめる「駄菓子屋さん」やキャラクター商品などがそろう「おみやげやさん」もありあます。

みどりの丘

みどりの丘にはさまざまな遊具が設置されています。ターザンロープや丸太平均台など、青空の下で思い切り遊びましょう。他にも屋外にはテラノザウルスの恐竜の模型もあります。

わんぱくトレイン

週末や祝日には、公園内を走るわんぱくトレインも運行しています。トレインの乗車駅は、「ぱなぱなのまち」、「ハイウェーパーク入口」、「虹の広場」の3か所です。

Information

名称
とちぎわんぱく公園
(こうえん)
リンク
公式サイト
住所
栃木県下都賀郡壬生町国谷2273
電話番号
0282-86-5855
営業時間

8:30~18:00
10月〜2月 8:30~17:30

園内施設開館時間
ふしぎの船
9:30〜16:00

こどもの城・ぱなぱなのまち
9:30〜17:00
10月~2月 9:30〜16:30

定休日

公園は無休

屋内施設(こどもの城・ぱなぱなのまち・ふしぎの船)
毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)
年末年始(12/29~1/1)

料金

入園無料

ふしぎの船
高校生以上 250円
小中学生 120円
シニア(65歳以上)200円

駐車場
無料 1,000台
アクセス

電車・バス:東武宇都宮線おもちゃのまち駅から徒歩約30分(車で約5分)
東武宇都宮線国谷駅から徒歩約22分

車:北関東自動車道 壬生ICから車で約3分

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