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壬生町 おもちゃ博物館

(みぶまち はくぶつかん)

壬生町おもちゃ博物館は、栃木県下都賀郡壬生町にある壬生町立の博物館で、壬生町総合公園(道の駅みぶ)内に位置しています。正式名称は「壬生町おもちゃ博物館」ですが、親しみを込めて「おも博」の愛称で呼ばれています。

全国的にも珍しい「遊べる博物館」として知られ、屋内施設のため、雨の日や暑い日、寒い日でも天候を気にせず快適に楽しめる点が大きな魅力です。子どもから大人まで、世代を超えておもちゃの世界に親しむことができる観光スポットとなっています。

おもちゃのまち・壬生町

壬生町には、玩具メーカーの工場や倉庫が集まる工業団地「おもちゃのまち」があり、町全体がおもちゃ産業と深い縁を持っています。壬生町おもちゃ博物館は、そうした地域性を背景に誕生した施設で、おもちゃ文化の魅力を広く発信しています。

建物の外観は中世ヨーロッパの城をモチーフとしており、公園内でもひときわ目を引く存在です。館内は明るくカラフルなデザインで、訪れるだけで楽しい気分になれる空間が広がっています。

フロア別の見どころ

1階 きっずらんど(からだあそびゾーン)

1階の「きっずらんど」は、体を思いきり使って遊べるエリアです。大型遊具「きんぐとくぃーん」を中心に、すべり台やネット遊具、ボールプールなどが設置され、子どもたちに大人気の空間となっています。

夏季限定で楽しめる中庭の水遊びスペースもあり、季節ごとに異なる楽しみ方ができるのも魅力です。

2階 きっずたうん(展示・体験ゾーン)

2階の「きっずたうん」では、「きんぐとくぃーん」の街並みをイメージした空間に、約9,000点ものおもちゃが展示されています。1960年代頃からの懐かしいおもちゃや、貴重なコレクションも多く、大人にとっては思い出がよみがえる場所でもあります。

展示されているおもちゃの多くは、実際に触れて遊ぶことができ、見て・触って・体験する博物館ならではの楽しさを実感できます。

3階 そらのひろば(あそび・展望ゾーン)

3階の「そらのひろば」は、青空をイメージした明るい空間で、主に未就学児向けのゾーンです。飛行船型遊具「みらいごう」が設置され、小さなお子様でも安心して遊べます。

また、天気の良い日には、展望スペースから日光連山を一望することができ、自然の景色も楽しめます。

鉄道模型の部屋とジオラマ展示

別館には、北関東最大級を誇る「鉄道模型の部屋」があります。ここでは、精巧に作られたジオラマの上を走る鉄道模型を間近で見るだけでなく、実際に運転体験もできます。

Nゲージのジオラマには、日光の社寺をはじめとする18の世界遺産が再現されており、HOゲージでは高い位置に設置された操作席とサウンドコントローラーにより、臨場感あふれる運転体験が可能です。

体験型コンテンツと取り組み

館内では、専用タブレットを使って楽しむ「ミュートイと封印の紋章」といった体験型コンテンツも用意されています。館内に隠されたマーカーを探しながら冒険する仕組みで、遊びながら館内を巡ることができます。

また、壊れたおもちゃを修理する「おもちゃドック」や、定期的に開催される「おもちゃ病院」など、おもちゃを大切にする心を育む活動も行われています。

マスコットキャラクター「壬雷ちゃん」

壬生町おもちゃ博物館のマスコットキャラクターが「壬雷(みらい)ちゃん」です。雷様をモチーフにしたキャラクターで、壬生町公認キャラクターとして町内各所で親しまれています。

「子どもたちの未来への夢と希望」を込めて名付けられた壬雷ちゃんは、博物館や壬生町の魅力を伝える大切な存在です。

まとめ

壬生町おもちゃ博物館は、遊びと学びが融合した体験型の博物館として、家族連れを中心に高い人気を誇っています。おもちゃの歴史や文化に触れながら、思いきり遊べるこの施設は、壬生町観光の中心的なスポットといえるでしょう。

壬生町を訪れた際には、ぜひ足を運び、世代を超えて楽しめるおもちゃの世界を体験してみてください。

Information

名称
壬生町 おもちゃ博物館
(みぶまち はくぶつかん)
リンク
公式サイト
住所
栃木県下都賀郡壬生町国谷2300
電話番号
0282-86-7111
営業時間

9:30〜16:30(8月は17:00まで)

定休日

毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)
※8月は休まず開館
年末年始(12/28〜1/2)

料金

おとな(高校生以上)600円
こども(4歳〜中学生)300円

駐車場
無料 1400台
アクセス

北関東自動車道「壬生I.C」から車で約3分
東北自動車道「鹿沼I.C」から車で約15分
東北自動車道「栃木I.C」から車で約25分

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