森林ノ牧場で生まれたへんちくりんな形のヨーグルト、それが「搾るヨーグルト」。
一見、マヨネーズ???と思ってしまうその容器、それこそが「搾る」ヨーグルトの名前の由来だ。
何を隠そう、開発者すら試作段階では「こんな容器じゃ。。。」と疑っていたそうだが、試してみると、グラスやスプーン、果物にそのまま搾って使えるから、とにかく使いやすくて、衛生的。
この容器でヨーグルトを世に出そうと、頭を搾って出てきたのが「搾るヨーグルト」という名前だそうだ。
加糖タイプと砂糖不使用タイプの2種類あり、加糖タイプはふわっと、もちっとした食感、砂糖不使用タイプは滑らかな食感が特徴。
ジャージー牛のお乳100%で、牛乳の風味もしっかり、一度食べてその味にどっぷりハマってほしい。
森林ノ牧場
森林の中にジャージー牛を放牧している牧場。ジャージー牛は日本の乳牛の1%以下しか飼育されていない希少な牛で、ミルクの成分が高く、香り・味が良いのが特徴で、体が比較的小さいため放牧にも向いています。放牧地の青草を食べて育つ牛のグラスフェッドバターは、春から秋は真っ黄色の香りの強いバター、越冬飼料を食べる冬季には濃厚で白っぽいコクの強いバターと、バターの風味が季節で変化します。
放牧地まで遊歩道の散歩が楽しめ、森の中で仔牛とふれあうこともできる。カフェではランチやソフトクリームを販売しており、低温殺菌の牛乳や、その牛乳で作ったしぼるヨーグルトなど、乳製品の土産も充実。