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天下一の夢最中

(てんかいち ゆめ もなか)

徳川家縁の故事にちなんで作られた縁起の良い銘菓

”天下一の夢最中”は、小山市の老舗和菓子店、「蛸屋総本店」が作る贅沢な最中。あずきの中でも最高級クラスの”北海小豆”をしっとりと仕上げて作られたあんは、上品なあずきの風味が、新潟産こがねもちを使用した香ばしいぱりぱり焼き皮とこれ以上ないほどの相性の良い味わいが楽しめる。煎茶など、濃い目に入れたお茶と一緒にゆったりと楽しむのに相応しい味だ。名前の由来は、徳川家康が天下をとった「関が原の戦い」の発端になった軍議が、小山で開かれたことにちなんだという。そんな歴史ロマンに思いを馳せながら楽しんでもいいだろう。

蛸屋菓子店

1698年(元禄11年)に創業。仙台の地で仙台藩士伊達政宗公より命名。下野の国小山に本店を構え、北関東に支店が数多くある和菓子屋。

工場に隣接された直売店では、約30種の出来たての和菓子屋とお煎餅がズラリと並びます。不定期開催でお菓子の詰め放題も開催します。本格焙煎コーヒーとお茶を無料でご提供しておりますのでゆっくりとお買い物ができます。甘味処でスイーツも楽しめます。

Information

名称
天下一の夢最中
(てんかいち ゆめ もなか)
リンク
公式サイト
住所
栃木県小山市城東4-19-15
電話番号
0285-25-1050

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