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宮の餅(宮乃餅)

(みや もち)

明治時代に生まれた銘菓。求肥の柔らかな食感と素朴な甘さが◎

明治42(1909)年、栃木県下に陸軍特別大演習が行われたときに創製された。「宮の餅」と命名して明治天皇に献上されたことで有名。その後、土産品として売り出したところ、各方面に認められ、各種博覧会等で賞牌などを受ける。また、栃木県や宇都宮市からも”優良みやげ品”として常に推奨を受けている。もち米や水あめ、グラニュー糖からつくる「求肥もち」の和菓子で、柔らかい口当たりと、素朴な甘さが口いっぱいに広がる。配色が美しく味も淡白。日がたっても味が変わらないのが特徴。

池田屋

創業は1871(明治4)年。

Information

名称
宮の餅(宮乃餅)
(みや もち)
住所
栃木県宇都宮市大通り5-1-15 池田屋ビル 1F 池田屋
電話番号
028-622-6552

宇都宮

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